「最近、寝つきが悪い」「夜中に目が覚めてしまう」「朝がだるい」
梅雨の気圧や湿度は、自律神経に大きな負担をかけ、睡眠の質を下げてしまう原因になるってご存じでしたか。
今回は、そんな“梅雨の眠れない悩み”を解決する方法として、今注目の【酵素風呂×温活】をご紹介します。
体を内側から整えるケアで、心も体もすっきり軽くなります。
なぜ梅雨は「眠りの質」が悪くなるの?
気圧と湿度がもたらす自律神経の乱れ 梅雨の時期は、気圧の乱高下により自律神経が過敏に反応します。交感神経が優位になりやすく、眠りにつきにくくなったり、浅い睡眠が続いたりすることも。天気の悪い日に具合が悪くなる人はこのパターンかも。
「寝汗」と「冷え」が共存する季節 気温と湿度の高さで寝汗をかきやすい一方、体の深部は冷えていることも。冷えは睡眠を妨げる最大の敵。特に“内臓冷え”は無自覚なまま眠りを浅くさせます。
酵素風呂が“ぐっすり眠れる体”をつくる3つの理由
① 深部から温めることで、副交感神経を優位に 酵素風呂の発酵熱は、皮膚表面ではなく体の芯に届くのが特徴。体温が上がると副交感神経が優位になり、リラックスモードに切り替わります。
② 入眠儀式になる「温活習慣」 酵素風呂を定期的に取り入れることで、脳と体に「ここから眠りの準備だよ」と信号を送ることができます。眠るリズムが整うと、寝つき・目覚めの質も改善。
③ 自律神経を整える「巡り改善」 発酵による温熱効果は血流とリンパの巡りをサポートし、体内のリズムを整えます。自律神経のバランスも整い、睡眠トラブルを根本からケアできます。
寝つきをよくする夜の過ごし方3選」
1. 照明を間接照明に変える

メラトニン(睡眠ホルモン)が分泌されやすくなる。
寝る1〜2時間前から照明を暗めにすると、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌を促し、自然な眠気が得られます。
2. 寝る前にスマホを見ない

脳が覚醒しやすくなり、寝つきが悪くなる原因に
よく言われることですが、ブルーライトは脳を刺激して覚醒状態に。就寝前の1時間は画面を見ない習慣が質の良い眠りを作ります。
おすすめは枕元に本を一冊置いておくこと。
直前までスマホを見ていても、さて寝るかなと思ったら本を開く。数ページ読むと眠くなること間違いなし。
3. 酵素風呂や白湯で体温を上げるリズムをつくる

お家では寝る前に白湯。
週に一度は酵素風呂でしっかりと体温を上げるリズムをつくる。
身体の中から温めるのが一番早いですね。
ちなみに白湯は「ぬるま湯」ではなく熱いお湯を冷ましながら飲むのが一番効果があります。
眠れない梅雨にこそ“夜の整え習慣”を

梅雨時期の睡眠不調は、自律神経の乱れと冷えが原因。酵素風呂はそのどちらにもアプローチできる、理想的な温熱ケアです。
さらに、照明やスマホ、体温リズムなど、眠りのスイッチを整える“夜の習慣”を取り入れることで、ぐっすり眠れる体が整います。
心と体を回復させる眠りの時間を、自分の手でつくっていってください。他でもない自分の身体ですからね。
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東京都品川区南大井6-20-9 グリュック南大井201
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